えっ!?本当に??引っ込み思案を克服する方法!
皆さん、大胆に行動ができていますか?
引っ込み思案で、遠慮していては、損です。
大胆に行動することで、成功するチャンスが生まれます。
しかし、行動しようと思っても躊躇してしまうことは、よくありますよね。
うまくいくだろうか?
どう思われるだろうか?
不安になりますよね?
そんな、引っ込み思案を克服する方法をカリスママジシャンのスティーブ・コーエンさんが紹介されています。
スティーブ・コーエンさんは、「ミリオネアズ・マジシャン」として知られる人気マジシャンです。
エクセサイズで少しずつ変わる
いきなり大変身することは、できません。
少しずつ変わっていきましょう。
スティーブ・コーエンさんは、エクセサイズを3つ紹介されています。
エレベータで話しかける
エレベータに乗って、知らない人と一緒になったら、話しかけましょう。
何かしら目についたことを取り上げて、お世辞を言います。
素敵なセータですね、靴ですね、時計ですね。
何でもよいようです。
無視されても気にすることはありません。
お互いエレベーターからすぐ降りるので、大丈夫とのことです。
毎日5人に話しかけましょう。
授業や会議で手を挙げる
ある生徒は、教授に指されるのを恐れてましたが、恐れていることをやってみるようにアドバイスされました。
最初に手を挙げるのを決心するのが大変だったようですが、一度そのハードルを乗り越えたら徐々に恐れが薄れていったとのことです。
そして、成績が上がり、注目される存在になりました。
遠慮して、指されるのを待っていたら永遠と待つことになるかもしれません。
せっかく良いアイデアがあっても表に出る機会がなくなってしまいます。
意見を言って、注目を浴びましょう!
自分の意見を押し殺すのは、自分を疎外しているのと同じです。
クォーターロード・トレーニング
これは、マジシャンらしい発想かもしれません。
まず、硬化を用意します。
そして、誰かに会ったら、その人のポケットにコインをバレないように入れましょう。
盗むのでなくて、入れるので、心配しなくてよいようです。
特に、ポケットが広がっている人で、練習をしましょう。
マジシャンのコーエンさんは、大胆になるために、何百回もこれを行ったそうです。
何回かは、見つかり、怪訝な顔で「今、何かやっただろ」って言われたそうです。
このトレーニングは、自分をコンフォートゾーンから外に出てスリルを経験できつつ、人を傷つけることもないので、オススメされています。
硬化を持って出かけましょう!
危険を恐れずに、大胆に行動することは、マジシャンにも必要な要素の一つのようです。
マジシャンが、パフォーマンスを堂々と行うことで、観客にもその自身が伝わり、それが期待となるのです。
堂々と行動していきましょう!
ありがとうございました!
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