せっかくなので、楽しく読もう!本を楽しく読む方法
みなさん、こんにちわ!
本を読むことは、人生において、とてもプラスに働きます。
本を読むことで、本そのものから学べるだけではなく、学ぶための能力が培われます。
専門書でなくても、小説を読むこともいろいろな効果が期待できます。
こちらの記事もご参考ください。
僕は、毎月5冊から10冊くらいの本をここ10年くらい、読み続けています。
本を読むことで、読解力がついたなーとか、生活や仕事に対する考え方も大きく変化したなーと感じています。
本は、一種の武器だと思います。
読書する人が減っているので、逆に本を読めるということは、有利に働くはずです。
そんな読書ですが、読むことが苦痛であったり、楽しくなかったら続きません。
本が嫌いになってしまっては、もったいないです。
楽しく読むことで、読書の効果を得られたらよいとは思いませんか?
どうすれば、楽しく読書できるのか、一緒に考えてみましょう!
楽しく読書しましょう!
読みたい本を選ぶ
「え、当たり前!」と思われるかもしれません。
しかし、本を読む理由には、いろいろとあります。
勉強しようとか、ためになりそうだとか、話題だから読んでみようなどです。
本を楽しく読む習慣をつけるためにも、まず、読みたい本を選びましょう。
その時々で読みたくなる本も変わって行くと思います。
今、どんな本が読みたいですか?
小説、新書、ビジネス書?
お金のこと、趣味のこと、生き物のこと?
僕は最近、家で仕事をしているので、リモートワーク関連の本なども読んでいます。
私はビジネス書を読んでます!
また、本を選ぶ際には、”はじめに” と ”目次” に目を通しておきましょう。
小説であれば、最初から数ページ読んでみましょう。
楽しくないか、楽しいか判断できると思います。
買ったらすぐ読む
本を買ったら、その時が一番、読みたいときです。
なるべく早く読み始めましょう。
そのまま喫茶店に入って読んだり、帰りの電車の中で読んだり、もちろん、家に帰って読んでもよいでしょう。
読まないまま、放置してしまうと興味が薄れてしまったり、違うことにもっと興味が出てしまったり、読む機会を失ってしまいます。
僕もそのような本が、たくさんあります。。
あるある〜
気兼ねなく読む
本は意外と高いものです。
古本屋やメルカリで売るかもしれません。
そんなことを考えてると、必要以上に丁寧に扱ってしまいませんか?
傷つかないようにとか、折れないようにとか、気を使ってしまいます。
はい、大事に扱っています。
本は、買った時から、あなたのものです。
あなたの自由に使いましょう。
お風呂で読んだり、線を引っ張ったり、気兼ねなく、楽しく読みましょう。
どうしても気を使ってしまうという人は、買ったらすぐに、なんで読みたかったかを本に書きこむのは如何でしょうか?
読みたいところだけ読む
読みたかったと思った本でも、ちょっと違ったとか、思った内容と違ったということもあります。
本一冊まるまる楽しいという本も多くないかもしれません。
そんな時は、読みたいところだけを読みましょう。
小説以外の本は、最初から順を追って読む必要はありません。
興味のない章は、とばしたり、目次を見て、興味のある章だけを読みましょう。
また、小説は、面白くなくなったら読むのをやめましょう。
次の本を読みましょう!
まとめ
みなさん、如何だったでしょうか?
本には、相性があります。
よいと言われている本でも、楽しいと感じないかもしれません。
また、時間がたつと面白いと感じることもあります。
その時、その時に興味のわく、読みたい本を読みたいところで、読みたいように読みましょう。
楽しく読書を続けていきましょう!
ありがとうございました!
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