小説

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生活

小説「連鎖」読みました!

黒川博行さんの書かれた小説、「連鎖」を読みました。 黒川博行さんの作品が好きで、よく読んでいます。 下調べに力を入れてるということで、勉強にもなると感じています。 映画にもなった、「疫病神」シリーズは、知っている人も多いのではないでしょうか? 疫病神シリーズでは、北朝鮮まで舞台を広げる「国境」が好きでした。 他にも落ちこぼれの元刑事の堀内と伊達が活躍するシリーズ4つも面白く、全て読みました。 堀内と伊達が、マル暴担当刑事時代に賭場を検挙する「悪果」。 警察を追われた二人が、競売専門の不動産会社に調査員としてコンビで活躍する「繚乱」。 脅迫を受けたパチンコホールのオーナーを助けることから展開される「果鋭」。 消えた5億円の金塊を追う「果鋭」です。 本作では、「落英」や「桃源」にも登場した刑事の上坂勤が登場します。 これも上坂勤シリーズと言ってもいいかもしれません。
生活

悪果 読みました!おもしろい!

黒川博行さんの本が好きで、よく読んでいます。 黒川博行さんは、建築コンサルタントの二宮とヤクザの桑原が活躍する「疫病神」シリーズが有名かもしれません。 「疫病神」は、横山裕さんと佐々木蔵之介さんと共演で映画化もされました。 また、「後妻業」は、大竹しのぶさん大竹しのぶさんと豊川悦司さんの共演で映画化されました。 新刊が出ないかたまにチェックしてると2021年11月に、「熔果」という単行本が出版されていたようでした。
生活

先が気になってとまらない!「そして、バトンは渡された」読みました!

瀬尾まいこさんの書かれた「そして、バトンは渡された」読みました。 複雑な家庭に育った優子ですが、そんな複雑な感じは見えず、むしろ明るく良い子な感じです。 その複雑な過去を見返りながら、ストーリーが展開されていきます。 小さないざこざ、大きなイベントが常に目の前にあって、終わりまで先が気になって、楽しく読むことができました。 そして、親子の絆ってなんだろうと改めて考えさせられました。 子供を持つということは、明日が2つになること、自分より可能性のある2倍の未来になることだそうです。 僕も親として、子供をもっと応援したくなりました。 そして、もっとケーキを買おうと思いました。
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仕事

これはおもしろい!大奥づとめ-よろずおつとめ申し候

永井 紗耶子さんの書かれた、大奥づとめ-よろずおつとめ申し候 読みました。 永井 紗耶子さんは、新聞記者を経て、フリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで幅広く活躍されている方です。 2010(平成22)年、『絡繰り心中』で小学館文庫小説賞を受賞し、デビューしました。 他の著書に、2020(令和2)年、細谷正充賞と、本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞した『商う狼 江戸商人杉本茂十郎』をはじめ、『福を届けよ 日本橋紙問屋商い心得』『帝都東京華族少女』『横濱王』『広岡浅子という生き方』などがあります。 今回読ませていただいた、大奥づとめ、とても面白かったです。
生活

野良犬の値段 読みました!(ネタバレ)

百田さんがとうとうミステリーを書いたということで話題の「野良犬の値段」を読みました。 6人のホームレスが誘拐され、関係のない大手メディア会社に身代金を要求します。 命の価値は、人それぞれ変わるのでしょうか? 世論は、どのように命の価値を評価するのでしょうか?
生活

【書評・要約】少年と犬 読みました(ネタバレ)

馳 星周 さんの小説、少年と犬 読みました。 第163回 直木賞受賞作です。 少年と犬 読んだ方、読まないけど内容が気になる方、一緒に読んでいきましょう!
生活

長いお別れ 小説読んだ後に映画を観ました!(ネタバレ)

小説”長いお別れ”を読んだ後、映画がどのように作られているか、とても興味があり、観てみました。 校長職を終えた昇平が、認知症になり、症状が進行していく話です。 中島京子さんの実体験をモデルにした小説のようです。 長いお別れの 小説を読んだ方、映画見た方、どうだったでしょうか? 小説と違う部分もありましたが、ところどころ感動しました。
生活

【書評・要約】小説 長いお別れ (ネタバレ)

中島京子さんの 小説 長いお別れ 読みました。 校長職を終えた昇平が、認知症になり、症状が進行していく話です。 認知症に関しては、自分がなる可能性もありますし、全く関係ないとはいいきれません。 かといって、勉強したこともなく、ニュースで少し目にする程度でした。 小説好きな方、長いお別れもう読んだという方、一緒に読んでいきましょう。
生活

【書評・要約】小説 本性 読みました。(ネタバレ)

伊岡瞬さん、小説 本性 読みました。 伊岡さんの代表作は、代償でしょうか? 小栗旬さんが主演で、ドラマにもなりました。 「本性 読んだ!」、「伊岡瞬さん スキ」 という方、サスペンスが好きな方、一緒に読んでみましょう!(ネタバレ)
生活

【書評・要約】小説 祈り 読みました。 (ネタバレ)

代償を読んでから、伊岡さんのファンです。 今回の作品も悲しさと楽しさと寂しさなど、喜怒哀楽を感じながら読ませていただきました。 この喜怒哀楽、そして最後にホッとする感じが伊岡さんの作品だと感じてます。 ネタバレでも良い方、すでに祈り読まれた方、ご参考ください。
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