モーニング・ページで、自分の才能を開花させよう!
皆さん、こんにちわ!
皆さんは、自分の才能を開花させたり、能力を発展させるためにどのようなことをしていますか?
僕は、よく本を読んでいますが、今回は、”ずっとやりたかったことをやりなさい”で紹介されていたモーニング・ページという方法を紹介いたします。
モーニング・ページを毎日続けることによって、自分の内側にある才能を目覚めさせることができるというのです。
さぁ、モーニング・ページとは、なんでしょうか?
どのように行うのでしょうか?
ずっとやりたかったことをやりなさい は、ジュリア・キャメロンさんの書かれた著書です。
ジュリア・キャメロンさんは、25年以上にわたって、創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」を語り、35年以上、アーティストとして活躍しています。
ハリウッド映画、テレビのライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたり、ノースウエスタン大学では、シナリオと小説のワークショップ「神の気分」を主宰し、自らの創造性を妨げないテクニックを教えているとのことです。
どんな人でも、何歳からでも、創造的に生きられる。忘れていた夢をかなえた人、続出!全米で25年間愛されつづけるロングセラーの完全版がついに登場!「50歳からスタートして脚本家になった!」「アーティストになった」「イライラしなくなった!」と大評判。毎日をもっと豊かに、パワフルに、自分らしく生きるための12週間の旅。
モーニング・ページとは?
モーニング・ページとは、言葉の通り、朝行うもので、3ページのノートに対して、ただ、書くというシンプルなものです。
何を書けばよいのでしょうか?
なんと、何を書いてもよいというのです。
ふと、思ったことや今考えていること、なんとなく感じたこと、辛かったこと、楽しかったこと、何でもよいのです。
ひたすら書いていきましょう。
自分が、いろいろと行動を起こすとき、そこには、批判家の自分もいて、何かとチャチャが入るのだそうです。
皆さんも経験があるのではないでしょうか?
ひたすら書くことは、自分の心に溜まったものを吐き出す作業でもあり、心の浄化にも役立ちます。
また、書く間に批判的な自分の存在は感じられなくなり、創造性に満ちた時間と言えるのです。
毎日書くことで、書く内容が変化していき、自分に足りないものや欲してるものを理解して行くことができます。
ただ書くだけなんですね!
シンプルで続けられそうです!
僕もやってみようと思います!
ありがとうございました!
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