多動力には、ハッタリ力が必要!多動力+ハッタリの流儀
ホリエモンこと 堀江貴文さんの ハッタリの流儀 は、”多動力” から 2年後に出版された本です。
多動力を使って いろいろやって見るのはいいが、一気に突き抜ける人と、小さくまとまってしまう人が いたようです。
その違いが、 ハッタリの力。
ハッタリすることで、 自分も本気になり、周りも巻き込まれ ハッタリが実現されます。
多動力の目次は、こちら
第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
第2章 バカ真面目の洗脳を解け
第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
第4章 「自分の時間」を取り戻そう
第5章 自分の分身に働かせる裏技
第6章 世界最速仕事術
第7章 最強メンタルの育て方
第8章 人生に目的なんていらない
ハッタリの流儀の目次は、こちら
はじめに 挑戦そのものが人と金を魅了する
第1章 労働オワコン時代
第2章 ボケの時代
第3章 プレゼン術よりハッタリ力
第4章 ハッタリ人間が捨てるべき三つのもの
第5章 ハッタリの後始末
第6章 それでもハッタリをかませない良い人な君へ
第7章 「努力」という最大のカラクリ
おわりに ハッタリかまして生きていこう
多動力
多動力が ある人は、やりたいこと、興味が次から次に 移り変わって 常に落ち着かないようです。
テスラ・モーターズ CEOの イーロン・マスクは 服を 着られないらしい。服を着ている間に、次に やりたいことを 思いついてしまうから、ボタンを留めることができないのだ。
しかし、今の時代、あらゆる産業の縦の壁が 溶けていて、それを超えるのに、この 多動力 が求められていくようです。
業界の壁がないから いろんな分野の いろんな要素が 掛け算で さまざまなプロジェクトを生み出せている ということです。
時代は大きく変わろうというのに、日本人は「石の上にも三年」に代表されるような「一つのことをコツコツとやる」という価値観からまだ脱せられていない。
そのため、いろいろ、やりたいことを どんどん やることを 推奨されています。
どんなことでも 1万時間 取り組めば 1/100 くらいの人になれるようです。
それを、3つくらいやれば、1/100万 になれます。
確かに、そうですね!
そして、やりたいことに とことんハマって、それを仕事にすれば いいようです。
日本の教育は、バランスをとろうとしているが、とことん 好きなことをやらせて 偏りを気にしなくてよいから やらせるべきだと 提言しています。
堀江さんは、 一時 学校の裏に流れる 川に橋をかけることに 夢中になって、そのことばかり考えていたようです。(笑)
他にも 仕事の Tips 、堀江節 など おり交ぜながら 多動力を どう実践するかについて、書かれています。
電話をかけてくる人間とは仕事をするな
大事な会議でスマホをいじる勇気を持て
ちょっと、できなそうなんですが。。
ハッタリの流儀
堀江さんは、今までの コツコツ働く労働は、終わるだろうと主張されています。
AI、ロボットが、働いてくれるから、今後は、好きなことをやって稼ぐのを推奨されています。
自分が 熱を持てること、集中できること、楽しんで、ハマれることを仕事にすべきだそうです。
自分の内面の熱を発散できているか
誰もやったことのない革新的な挑戦をしているか
今までの当たり前は、これからの 当たり前ではなくなっていきます。
✕ 耐えること、苦しむことが 仕事
✕ 満員電車で出社して、残業して、終電で帰宅
〇 とことんハマる
〇 楽しみが仕事になる
コロコロオンライン が 発表した 2019年 小学生のなりたい職業 ランキングは、
1位 ユーチューバー
2位 プロゲーマー
3位 ゲーム実況者
だそうです。
”子供は 気づいてる” といわれています。
自分が日々夢中になれる「遊び」を、少しずつでも見つけていこう。
また、共感をどう得るか、お金の使い方、プレゼンについて などなど、経験を踏まえながら説明されています。
ハッタリは、自分を引かせない 背中を押してくれるものでしょうか?
夢は、他人に宣言すると成功率が、80%増えると聞いたことがあります。
さぁ、ハッタリ をかましていっぱい動いていきましょう!
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!
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