日本が!?自動販売機だけでなくて、便利、安心なあの数も世界一!
日頃、自動販売機を利用していますか?
日本では、至る所で、自動販売機を目にします。
しかし、海外では、当たり前のことではありません。
外国人観光客は、街中に立ち並ぶ自動販売機の列を見て、驚くようです。
海外では、治安の問題、気候の問題で屋外に自動販売機を設置するのが難しいそうです。
そんな自動販売機の数ですが、飲料系だけでも、下記の通りです。
飲料系自動販売機の普及台数
- 日本 247万4600台
- アメリカ 296万2000台
- ヨーロッパ 300万台
- 中国 20万台
- 東南アジア・オセアニア 12万台
国の面積や、人口を考えても目にする自動販売機の量の違いが明らかです。
日本の人口、1億2千万人に比べ、アメリカの人口は、3億2000万人です。
日本の面積、37万8000平方メートルに比べて、アメリカの面積は、983万2000平方メートルです。
ヨーロッパ全体で、人口は、7億4000万人、面積は、1000万平方メートル以上です。
中国もご存知の通り世界一の人口で、約14億人、面積もアメリカに匹敵する959万7000平方メートルです。
日本の自動販売機の量の多さが、伺えますね!
便利なあの店の数も世界一!
そんな便利な自動販売機の(人口あたり)台数が世界一の日本ですが、コンビニの数でも脅威の数を叩き出しています。
コンビニの中でも最王手、アメリカ発のセブンイレブンですが、その店舗の数も日本が世界一です。
セブンイレブンの店舗数
- 日本 2万1000店
- アジア 3万6000店
- アメリカ・カナダ・メキシコ 1万1829店
- オーストラリア 708店
- ヨーロッパ 409店
国としては、日本がダントツに一位で、アジア全体よりも多い状態です。
1927年に、氷小売店のサウスランド・アイスカンパニーとして創立されたのが、今のセブンイレブンの始まりでした。
アメリカ側は、1991年に経営破綻してしまいましたが、日本側のセブンイレブン(当時のイトーヨーカ堂とセブンイレブンジャパン)が出資して、再建される運びとなりました。
あると安心、あの数も世界一!
便利な自動販売機、コンビニエンスストアが多い日本ですが、あると安心な病院の数も世界一です。
経済協力開発機構(OECD)の公表しているデータで、2017年の世界の病院の数、世界一は日本です。
日本の病院の定義は、「入院施設としてベッドの数が20以上」とされています。
入院用ベッドの数が20以下の施設を一般診療所といいます。
厚生労働省によると、一般診療所としていて、その数は、10万を超えています。
この医療施設と国民保険制度のおかげで、みなが、いつでも医療機関にかかることができます。
平均寿命世界一の理由の一つでもありますね。
病院数ランキング
- 日本 8412
- アメリカ 5534
- メキシコ 4538
- 韓国 3887
- ドイツ 3084
いかがだったでしょうか?
いろいろなランキングが、知りたい方、日本が世界一のランキング辞典 ご覧になってはいかがでしょうか?
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました!
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