キャッシュレス決済について考える
日本では、まだまだ、キャッシュレス決済が浸透していないかもしれません。
しかし、確実に広がって来ています。
キャッシュレス決済の意味や、今後どのようになっていくのか、考察していきたいと思います。
キャッシュレス決済に興味のある方、キャッシュレス決済使ったことない方、是非、ご参考ください。
キャッシュレス?なんか面倒だなぁ〜
日本は、先進国ですが、新しい技術の浸透が遅いです。
中国では、現金の使えない駅が出てきています。
そうです。
切符が買えないのです。
また、スマフォで決済して、取りに行くだけ、デリバリーしてくれる商店も増えています。
スウェーデンでは、体内にチップを入れて決済することもできます。
詳しくは、こちら ↓
新しいものに適応していく意味
アフターデジタルでは、主に中国のテクノロジーの進化について触れられています。
その中で、気になる中国と日本の文化の違いがあります。
中国は、「やってはいけないことを決め、それ以外は一旦やってもよい」というブラックリスト方式です。
一方、日本は、「やっていいおとを決め、それ以外は、やってはいけない」というホワイトリスト方式であることが、挙げられています。
つまり、新しいことへの取り組みが、大きく遅れてしまうのです。
僕は、SEをやっていますが、社内でも、よく、そのように感じます。
そして、もったいないなぁ と感じています。
例えば、効率良いシステムやソリューションが出た場合、すぐに入れれば良いと思うのですが、確実に利益が取れるのか?問題は何か?どのようなステップで導入するか?など事前準備を100%する傾向が見受けられます。
ある程度、計画を立てることは、大事だと思いますが、あまりに緻密すぎるのは、時間の無駄だと思います。
もし、計画に1年かかったとしたら、その間に、新しい技術の進歩があるのが、今の時代です。
スピードがとても大事だと思っています。
日本では、リスクがないことにも、一生懸命リスクを探してるようにも思える時があります。
新しい物には、いろいろチャンスがあります。
キャッシュレス決済でも同じです。
様々なキャンペーンが、行われてきました。
実際に PayPay での還元で 得をしたという人が、周りにも存在しました。
皆さんは、どうだったでしょうか?
えっ、そんなのあったの?早く行ってよ〜
これからのキャッシュレス決済
まだまだ、これからのキャッシュレス決済です。
キャンペーンやチャンスは、たくさんあるかと思います。
早いうちに適用していきましょう!
僕もPayPay 、LINE Pay、メルペイ すべて利用しています。
しかし、適用していないお店がまだ多く、損しているなぁと感じています。
そして、キャッシュレス決済では、まだまだ、キャンペーンを行っていて、還元を受けられます。
キャッシュレス決済は、今後、確実に広がっていきます。
様々なサービスが乱立し、また、統合されていくかもしれません。
日本でも電車、自動販売機、コンビニでは、すでにキャッシュレス決済が利用できるようになってきています。
また、オンライン決済も増えてきました。
現金を取り扱わないことは、手数料の削減にもつながります。
今後も様々な店舗、サービスで、利用されていくでしょう。
ご挨拶
みなさん、如何だったでしょうか?
リスクは、ありません!
利益は、あります!
新しいことに、取り組んでいきましょう^^
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました!
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