お金持ちになりたい!お金持ちはどのように考えているのか?
皆さん、お金持ちと貧乏になる人の差について、考えたことがあるでしょうか?
お金持ちの人が、どう考えているのかは、これから、お金持ちになるために、大切なマインドセットだと思います。
スティーブ・シーボルドさんの本、 金持ちになる男、貧乏になる男 を参考にして考えていきたいと思います。
スティーブ・シーボルドさんは、お金持ちになりたくて、大学生の時から、お金持ちの考え方を研究し、お金持ちの仲間入りをされた方です。
あなたもその気になれば同じことができるのである。
金持ちになる男、貧乏になる男
お金に興味のある方、お金持ちの考えを知りたい方、ご参考ください。
少ない時間で、大金を稼ぐ!
皆さんは、お金に対して、どのような価値観をもっているでしょうか?
いいもの?わるいもの?
毎月、決まって入るもの?
お金持ちは、労力をお金と考えません。
何時間働いたから、いくら欲しいという考え方をしません。
時給的な考え方は、大きなお金を生み出せません。
お金持ちは、世の中の問題をどう解決するかと考えています。
問題があれば、皆、解決を望みます。
解決する方法があれば、お金を支払います。
お金持ちは、世の中の問題を解決するアイデアを大事にします。
他の誰も解決できない問題が、解決できれば、大きな報酬が得られます。
つまり、一生懸命長い時間働こうという考えはありません。
そして、少ない給料から、将来の不安のために貯蓄するという考えもないそうです。
その代わり、大金を稼ぐというマインドを持っています。
ヘンリー・フォードさん(フォードの創業者)も、小銭なんか貯めようとせず、自分に大きく投資したほうが良いとおっしゃってますね^^
うわぁ〜、不安だらけだよぉ。。
この世の中は問題解決に対して報酬が支払われる仕組みになっているので、問題を解決すれば誰でも金持ちになれる。
金持ちになる男、貧乏になる男
稼げる!と考える
お金持ちの人は、自分は稼げると思って疑わないようです。
お金を稼ぐために積極的に動き、リスクをとって、チャレンジします。
貧乏になる人に関する古いジョークがあるようです。
死んで天国に迎えられた時、「やっと人生がおわってよかったね」と祝福されるという。。
お金持ちは、成功を狙って、フルスイングします。
思い切って突き進みます!
お金持ちは、アイデアを考え、そこに出資してもらうことを考えます。
そして、卓越して働けば、お金はついてくると考えています。
逆に、貧乏になる人は、将来の不安に悩まされています。
そのため、安全策に走り、資金について考え、就職に悩みます。
自分で稼げないため、宝くじを買おうと考えます。
貧乏な人は、悲観的になりがちだそうですが、お金持ちは、楽観主義です。
楽観主義とは、どんなに失敗しても希望を持ち前に進む姿勢です。
失敗するたびに「無謀なやつだ」といわれ、成功すると「幸運なやつだ」と言われます^^;
お金持ちは、好きなことをしてお金を稼ごうと考え、貧乏な人は、嫌いなことを我慢して、お金を稼ぎます。
歌手のボブディランさんも、朝起きてから寝るまで、自分がやりたいことをしてるなら、その人は成功者だとおっしゃってます^^
好きなことをして財産を築くことができるという信念をもちさえすれば、これからなんでもすることができる。
金持ちになる男、貧乏になる男
自分に投資する!
お金持ちは、自分に投資しています。
貧乏な人が、出費として躊躇していることも、投資と考えています。
例えば、海外旅行は、貧乏な人にとっては、出資ですが、お金持ちは、投資と考えます。
旅行を通じて、見聞を広げることができ、仕事と人生の両面に役立ちます。
国内で得にくい経験を体験し、文化や習慣を学ぶことは、多くの金持ちと接する上でも重要だそうです。
貧乏になる人は、自己啓発に価値を見出していません。
自己啓発に興味を示しているのは、総人口の5%程度だそうです!
一流講師の自己啓発セミナーを受講し、成功を伝授してもらうことには意味がありそうです。
最近では、オンラインサロンも、そのような活動になるのでしょうか。
貧乏な人は、読書を娯楽と考え、お金持ちは、読書を投資と考えます。
長年の研究で、億万長者の家には、本が、棚にずらりと並んでるのを見てきたようです。
成功の秘訣が書かれた本をたくさん読みましょう!
アメリカの作家のウィル・ロジャースさんは、知恵を得るには、読書か賢い人との付き合いしかないと言われています^^
学校教育は生計を立てるのに役立ち、自己啓発は財産を築くのに役立つ。
ジム・ローン(アメリカの起業家)
ご挨拶
如何だったでしょうか?
自信を持って、稼いでいきたいと思いました。
また、投資を惜しんではいけないですね^^
どんどん、自分に投資しましょう。
読書は、最高の投資です!
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました!
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